2019年6月14日金曜日

Antique Scuba Dayのイベントに行ってきました!

 皆様、ご無沙汰してます。ぬるです。

 この約半年の間、私が注目しているジャンルについて、結構いろいろなことがありました。Twitterには随時書いておりましたが、このブログ上には後日まとめたいと思います(やらないフラグ)。まぁ、近いうちに、とだけ。

 さて、先日界隈のお知り合いの方からのお誘いで、東京都内で開催されているUWが含まれるジャンルのイベントへ行って参りました。
 場所は表参道。聞くところによれば、この日限定でAntique Scuba氏による作品展が開催されているそうで。

 ところで、この方はそもそもどんな活動をしていらっしゃるのか、と疑問に思う方もいるかもしれません(恥ずかしながら、私も実は直前まで知りませんでした……)。公式サイトにもありますが、水中写真家であり、スキューバ関係のエバンジェリスト(一般の人に分かりやすく説明したり、良さなどを布教する人、という意味らしいです)としての活動の傍ら、それらの装備を着こなした女性や、水中を泳ぐ女性をテーマに、様々な作品を制作しております。
 今年は活動20周年の節目に当たるそうで、それを記念して作品展が催されたとのこと。

 とまぁ、概要はこれくらいにしまして。表参道駅から歩いて数分ほどで、展示会の会場となる「ギャラリー219」に到着。この時点で中には既に10名ほどの来客が。

「Antique Scuba Day」会場のギャラリー219

壁いっぱいに飾られた作品の数々。同行したメンバーの1人からいただきました

映像作品も販売しておりました。折角なので第1作目を購入。

 中に入ると、そこには壁一面に所狭しと飾られた、陸上/水中で撮影された作品の数々が。もちろん、殆どがモデルの女性+ウェットスーツorスキューバ装備。"Antique"の名がついているだけあって、中にはちょっと前の時代を感じさせるような装備もちらちら(2枚目の写真のでっかいヤツとか)。実際、1960年代のダイビングスタイルに詰まった「夢や冒険」をコンセプトにしているだけあって、見ている側としても魅力や、なんともいえないようなワクワクが不思議と伝わってくる感覚がいたしました。

 思えば、自分がUWに対して興味を抱くようになったのも、女性ダイバーのスキューバの様子をテレビ番組などで見ていたのが始まりでしたね。その頃には既に装備は体験ツアーなどでよく見られるようなポピュラーなものが多かったのですが、当時はそういった装備を含め、長い時間水中を自由に泳ぎまわることに言いしれぬ思いを馳せていたものでした。まぁ、いまだに体験は出来ておりませぬが、機会があれば是非とも挑戦したいものでございます。

 実際に会場にいらっしゃった作品のモデルさん(Shiya様、両角優佳様)からも、色々と撮影の様子など、こういうときでないと滅多に得られない舞台裏の情報などなども伺えて、なかなか得がたい経験をすることが出来たように思います。第1作目のDVDも購入したので、今度の休みにでもじっくり鑑賞させていただきます。

 実はこのあと、同じ時期に開催されていたもう一つのイベントにも連れ添ったメンバー全員で足を運んだのですが、それについてはまた後日まとめることといたします。